恵方巻を作りたい
明日は節分。
ここ数年、恵方巻を作りたいという野望を抱きつつ、
当日になるとなぜか忙しく、結局買ってきた恵方巻でお手軽に
済ませてしまっている。
今年こそは!とリストの上位に入れといたんだが・・・。
なんと今年もイベントがΣ(゚д゚lll)ガーン
ウダーベ音楽祭・・・。
小学校の校歌唄えますか?をキャッチコピーに、
幅広い年齢層が集まって、出身校の校歌を合唱するっていう企画。
なかなか人が集まらないようなこと言っていたんだけど大丈夫なんだろうか?
私は小学校三年生の時に新しい小学校に集団転校したから、
前渡小学校と高野小学校の校歌が歌えるんで~す(ΦωΦ)フフフ…
で、子供たちは中根小学校だったから、三校の校歌合唱に参加予定。
たらしす(幼馴染グループの名称、たらざきシスターズの略)のみんなも
参加してくれるというし、楽しみではあるんだけどね。
また手作り恵方巻の野望達成は来年に持ち越しってことになるんだろうな・・・。
ちょっと覚書。
・節分は、立春の前日であること。
立春は地球と太陽の位置関係によって決まるため、必ずしも2月4日とは限らない。
ちなみに2020年までは2月3日が節分だが、翌年は2月2日である。
・豆まきについて
季節の変わり目には邪気【鬼】が生じると考えられており、
その【鬼】を払う儀式として文武天皇の時代(706年)に宮中で始まった。
・柊鰯について
魔除けのための飾り物。柊の枝の先に、焼いた鰯の頭を刺したもの。
この風習は古くからあり、平安時代の【土佐日記】(935年頃)にも
登場している。
土地によっては刺すのが鰯のしっぽであったり、
鰯を食べる習わしのところもあるらしい。
(我が家は鰯を食べて邪気を払うっていうのが無難かなぁと思う)
・恵方巻について
【恵方】とはその年の福をつかさどる神様【歳徳神(としとくじん)】
がおわす方角のこと。そちらを向いて、願い事をしながら黙って
一気にいただくといいらしいが、それはなかなか難しいよね。
だって食事は楽しくいただきたいもん。
今年の【恵方】は東北東だって。
恵方巻は、来福を祈願して太巻きで、縁起の良い七福神に由来して
7種の具である。